生き馬の目を抜く?非常に残念というか経営の厳しさというか そんな体験をしました

生き馬の目を抜く

すばしっこく人を出し抜き、抜け目がなくて油断できないさまのたとえ。

http://kotowaza-allguide.com/i/ikiumanome.html

先日、あるケアマネさんから新規利用者様をご紹介いただきました。その利用者様は終末期の白寿の方で当方で終末期ケアの予定していました。そして在宅医療には欠かせない「訪問診療している医師」を探しているとのことでしたので、弊社といたしましてもできる限りの協力を考えた結果、あるご縁で知り合えた訪問診療を重視されているという医師を紹介いたしました。

訪問診療を受諾いただいたのは大変嬉しいのですが、肝心の訪問看護自体をこの先生が懇意にされている訪問看護に任せるとの話になってしまいました。

軒先を貸して母屋を取られる。生き馬の目を抜く。

まさにそのような感触でした。たとえ今までお付き合いがなく期待する信頼がなくとも、先生ご自身の考えもあるかとは思いますが、紹介した利用者様をそのままご自分のテリトリーに囲い込むとは思いもよりませんでした。社会通念としてこの場合、まずは弊社訪問看護を試用するのが筋だと思うのですが。

垣間見えるのは...

医師と言えど、スポンサーや自己の利益が優先するのだ ということ

経営とはそのようなものであることは理解できるつもりです。でも、昨今いわれる「多職種連携・包括支援」とはかけ離れているのではないでしょうか?医療の頂点である医師にはそのような露骨な態度や行動はとってほしくなかった というのが私の意見です。それはたとえ経営という立場があったとしてもです。