普通二種免許の可能性

先日、普通二種免許を取得しました!現在、弊社では二種免許取得に力を入れており、今後、私を含めて5名は取得する予定で教習所に通っています。

久しぶりの教習所はとても新鮮で楽しかったです。応急手当ての授業やシュミレーション、路上教習など様々な事を学びました。一種を取得してから20年以上経っていますので、一からの学び直しでした。特に困難だったのは、学科のテストです。合格点の90点を取るのは中々、大変な事です。

さて、二種免許を取得して何をしたいのか?といいますと…福祉介護タクシーです!

コロナ禍のいま、外出支援はこれから益々、必要になってくると思います。ケアプラン以外でも対応できる自由度の高い事業展開ができる様にするには二種免許は必須です。

現在、姫路市独自の福祉有償車両の事業が離島や山間部では展開されていますが、1番下の4条ぶら下がりで、縛りが厳しくて実用性がありません。

物を運ぶ運送は一種免許でよいのですが、そもそも人を運んで料金を頂く二種免許には、それなりの責任があります。

人を運ぶことを旅客と言います。旅客自動車の運転手は、一般の自動車と比べて業務として長距離を長時間運転することから、それだけ交通事故を起こす危険度も高いです。例えばタクシーの事故は、一般自動車の8倍、バスは12倍などという数字をご存知でしょうか?お金を払って事故率がマイカーより高い!!とは…誰も思いませんよね。旅客自動車を運転するということは、それなりのリスクがあります。

しかし、旅客自動車等公共交通機関は、皆さんにとってなくてはならない存在であり、公共交通機関の安全性と確実性に高い期待を寄せています。

したがって旅客自動車の運転手は、なぜ一種免許よりも高度な能力を要求される必要があるのかをよく理解し、自らの運転に旅客の命がかかっていることを認識して、交通ルールを守り、プロとして、一般のドライバーの模範となる様な安全運転を心掛けなければいけません。ひとたび交通事故を起こすと、運転手は、民事上の責任(損害賠償)、刑事上の責任(懲役、禁錮、罰金)を負うとともに、行政処分(運転免許の取消し、停止)を受けることになります。また交通事故によって、傷つき苦しむのは運転手本人だけでなく、家族も、経済的損失と精神的苦痛などの大きな負担を負うことになります。さらに、被害を負わせた相手やその家族に対しても、耐え難い苦痛を強いることになります。

私の主人も14年前に車の事故で亡くなりました。車を運転するときは、交通事故の悲惨さをしっかりと心に刻み、安全運転に勤めていきたいと思います。

木村