大相撲 姫路場所

令和元年 大相撲 地方巡業の姫路場所に行ってきました。

20年以上前には姫路場所に来ていた、寺尾のディナーショーに行った記憶がありますが…今回、取組を観戦するのは初めてでした。東の一階椅子席で観戦しました。お昼から参加すると幕下が終わり、続いて相撲甚句(すもうじんく)でした。これは邦楽の一種です。大相撲の巡業などで披露される七五調の囃子歌で、とても面白かったです。

その後に、初切初っ切り(しょきり、しょっきり)とは相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する見世物。相撲の取組の前に決まり手四十八手や禁じ手を紹介するために江戸時代から行われていましたが、現在では大相撲の花相撲や巡業などで見ることができる様です。回し蹴りやハリセンなどもあり吉本新喜劇みたいでした。

その後は櫓太鼓打分や十両土俵入があり、髪結実演と続きました。

髪結実演では、兵庫県出身の妙義龍がモデルでした。

床山は、大銀杏が結えるようになるまで5〜10年かかるそうです。大銀杏を結う時間は20分ほどだそうです。その間、力士は精神統一を図るようです。つげのくしを通して、烏の濡れ羽色になった髪を結い上げます。だいたい4045センチが最良の大銀杏と言われているようです。この大銀杏を結う為の、元結とは紙の紐です。1日に二千本〜三千本を使うそうです。一年だと八万本ほどになると言われています。大銀杏は、顔の形などに合わせて大きさを決めます。曲げとなるところにくしをかけ平にします。曲げを倒して元結で留めます。床山が使用する道具の一つに、くし4つがあります。くしの材料はつげで、一本あたり五万円ほどするそうです。

綱締実演は、第七十一代横綱 鶴竜でした。

その後、幕内力士の取組や横綱の取組を観戦しました。最後の横綱の取組は、鶴竜と白鵬でした。決め手は、鶴竜の押出しでした。

場所の最後は、将豊竜の弓取式で終わりとなりました。

とても楽しい姫路場所でした。また20年前と変わらず、力士は歌が上手いと改めて感心しました。

この10月は姫路ではお祭りが盛んです。その時期の姫路場所でしたが満員御礼でした。

最後に、家島の中学生で力士のタマゴ 八木くんの紹介です。2019年2月にお兄さんが山響部屋に入門されています。四股名は、家島です。彼も兄の後を追って、山響部屋に入門される様です。皆さん応援よろしくお願いします!

木村